南半球世界一周の旅-10日目 「南アメリカ大陸に上陸」(2017.2.24)
- 2017/09/29
- 08:19

南アフリカのヨハネスブルグ・タンボ国際空港を飛び立ち、南米大陸ブラジルのサンパウロへ向かいました。2月24日の旅は9月18日のブログから継続、さらに2/3の旅が始まります。9時間45分のフライト、Google Mapの時間より早い到着でした。16時到着(-5時間時差調整)。フライトは順調にサンパウロ・カンポ・デ・マルテ空港へ、ところがお迎えのバスがなかなか到着しませんでした。ガイドさんと打ち合わせる添乗...
旅ブログ小休止-33 「胃袋も喜ぶ手前・・です」
- 2017/09/27
- 10:12

すっかり、10割蕎麦(19日)が定番になった我が家のおおるりそば亭。↓ 先日(24日)、先輩のアドバイスで水の代わりに牛乳を使用しての10割そばを打ちました。 見た目比較すると同じ場所で夜照明の下で撮影、やはり牛乳蕎麦の方が白いです。そば粉 400g 牛乳200cc(牛乳は湯煎します)いつもと変わらない出来上がりです。そば湯も見た目はいつもと変わらない感じです。10割蕎麦と10割牛乳そばの違い...
旅ブログ小休止ー32 「酒蔵巡り」
- 2017/09/26
- 15:26

ここ数日、澄んだ青空、秋高しと気持ちのよき日が続いています。22日、飲めない私が例年大人気のバスツアー「酒蔵巡り」に初参加してきました。まずは小樽の北海道ワインへ。北海道のワインのブドウ原料の80%はこの会社の自社農園「鶴沼ワイナリー」で栽培されているそうです。広大な農園は東京ドームが100個も入るそうです。そしてヨーロッパの北部、北緯49度付近とほぼ同じ北海道は北緯42~45度に位置して、ブドウの栽培には...
旅ブログ小休止-31 「たのしい学び・芸術の秋」
- 2017/09/24
- 09:26

最近「地図女」という言葉をマスコミ関係からよく耳にするようになりましたが、我がクラブは本格的な地図クラブなのです。ブラタモリがNHKで好評のように、我がクラブも人気上昇中の「ブラ地図クラブ」なのです。21日はお楽しみの野外例会でした。行楽日和で散策するには快適な野外巡会、まずはバスで大倉山ジャップ競技場へ。「虹と雪のバラード」詩碑 作詞:河邨文一郎、作曲:村井邦彦河邨文一郎氏は札幌医科大学整形外科...
旅ブログ小休止-30 「食欲の秋」
- 2017/09/20
- 15:03

味覚の秋、時々現れるエゾリスはヒバの大木の上の方からこちらを見ています。昨年はあじの開き干しの網をいたずら、食べたいけれど最近は魚の開き干しができなくなりました。(にっくきリスなのです)↑ 青大豆は納豆用に植えたので・・・少しずつ食べています。↑ 小豆はこんな状態で収穫、ガレージで乾燥させています。 なぜなら、山鳩が頃合いの良いところで食べてしまうからです。↑ 先日、ご近所さんから畑に生えている...
南半球世界一周の旅-「帰国後、アフリカに関する本を読んで」
- 2017/09/20
- 10:50

8月、図書館から借りてきた本に興味をそそられ、忘れたくないページを資料としました。この大きな大陸アフリカには56の国があります。この旅はたった3ヶ国のみでした。↑ それぞれの国の資源がすごい。↓ 拡大200%にしていただけると読みやすいです。 ...
南半球世界一周の旅-10日目 「南アフリカ航空機内も快適」-2(2017.2.24)
- 2017/09/18
- 21:35

旅ブログは9月14日の続きです。南アフリカ航空機内食サービスが始まりました。シートに深く身を横たえてリラックス、ちょっとした油断が後で大変なことになることも知らず、うっかりが・・・お恥ずかしい話です。機内から望むアフリカ大陸の大きさにただただ感動。眼下に広がる紺碧の空と地平線の美しさ、そしてプカプカと浮かぶ白い雲とその影、砂漠のような大地、何枚写真を撮っても飽きることがありません。南アフリカ大陸を...
旅ブログ小休止-29 「秋の気配」
- 2017/09/15
- 14:03

白露、重陽も過ぎ、秋の気配を感じる時候となりました。鉢の植え替えも終え、2Fの窓辺に移し替えて徐々に晩秋への準備を始めました。我が家の花々もこのときばかりと咲き続けています。↓ 近くの公園にも秋の気配が・・・・↑ これが茶席で使われるムクゲ、「宗旦木槿」といい、 美しく清楚で凛とした姿が好まれるようです。↓ 13日18時過ぎ、2Fの窓からめずらしいピンク色の巨大な雲を見つけました。 (いいこ...
旅ブログ小休止-28 「ゴッホ展を楽しむ」
- 2017/09/15
- 08:54

13日、久しぶり北海道立近代美術館へ出かけました。平日、開館まもないというのにかなりの人ひとの並み、やはり人気のある「ゴッホ展」でした。この度のゴッホ展はファン・ゴッホのジャポニズムがテーマでした。日本の浮世絵版画を収集して、それを模写した油絵の大作がメインとなっておりました。彼にとって日本は創意の源であり、理想郷だったようです。↑ 「日本人はとても簡素な部屋で生活していた。 そしてその国...
南半球世界一周の旅-10日目「さらば南アフリカ」-1(2017.2.24)
- 2017/09/14
- 14:30

ヨハネスブルグ国際空港(タンボ国際空港)へはホテルから歩いてすぐ。ホテル入り口の庭に咲いている南国の花、ストレチアが華やかな色で見送ってくれているようでした。ストレチアは極楽鳥ともいわれ、南アフリカが原産地。そして花言葉は「輝かしい未来」・「寛容」だそうです。とにかく晴れやかな気分で、地球上のこの大きな大陸をちょっぴり制覇した気分になって飛び立つことができそうです。参加者全員が何事もなく、無事過ご...