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南半球世界一周の旅-11日目 「サンパウロ観光」(2017.2.25)


前夜はサンパウロのブルーツリー・バウリスタに1泊でした。

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機内から体調が急変、この先の旅を思うと不安感が募り、眠れぬ一夜となりました。

しかも、リオのカーニバル初日の影響なのか、ホテルの外では夜遅くまで、

耳障りのする大きな声が飛び交い騒音となり、睡眠を阻害されました。

映りの悪いテレビではNHKのテレビ番組ダイジェスト版が放送されていました。

日系ブラジルの人々が母国を思いながら見ているのでしょう。

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この日は午前中サンパウロ観光、午後にはエコノミークラスで

イグアスへと移動しました。

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ホテル前の建物屋上には、日本の象徴でもある東京タワーに

似せたタワーがそびえ建っておりました。

日系移民が故郷を思い、地の果てのような異国で開拓、

この塔を眺めながら頑張ったのでしょう。

合掌したくなるようなシンボルだったのだと思います。
 
苦難を乗り越えた移民の方々に対し、畏敬の念を抱きつつ見上げました。

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↑ サンパウロ観光出発前、ホテルロビーのテレビに

  映し出されたカーニバルの映像を写真に収めましたが、

  あまり時間がなかったのでブレ写真3枚のみでした。

↓ 2017年南米ブラジルの真夏の祭典「リオのカーニバル」 INより拝借。

リオのカーニバルpcコピー


サンパウロ観光 その①

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サンパウロ市政400周年を記念して造られた公園「イビラプエラ公園」

広大な敷地内には日本庭園や近代美術館、大小の池などがあり、

スポーツなども楽しむことができる公園で、眺めるだけでした。

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公園の入り口には巨大な像、「バンデイラス記念像」がありました。

植民地時代、ジャングルだったサンパウロを切り開いた

バンデイラス(奥地探検隊)の偉業を称えた像。

15~18世紀にかけてサンパウロに入植したポルトガル人によって

つくられた奥地探検隊は金の開拓、後に先住民インデイオ(ガラニー族)を

捕獲し奴隷として売り飛ばすという暗い歴史があり、

後にサンパウロの領土を拡大したということで記念碑が造られました。

その名を残し、サンパウロのメインとなる通りの名前にもなっているそうです。

巨大モニュメントから奴隷の長い苦悩時代を感じとることができました。

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サンパウロ観光 その②

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リベルダージは、ブラジルのサンパウロ市 中心地に隣接する

日本人街の地区のことで 世界最大規模の日本人街。

リベルダージとはポルトガル語で「自由」を意味します。

過去において奴隷制があった頃、この場所には刑場があり犯罪者や奴隷が

「自由」になる場所であったことに由来しているようです。


↓ 「日本人街」と呼ばれていた地域は、やがて日系ブラジル人が

  現地に同化していく内に、日本人の人口が減り、その後に住み着くようになったのが

  中国人や韓国人の移民、2004年には「日本人街」から「東洋人街」へと改名されました。

  今も日本人街当時の名残があり、日本の商品を売る店もありました。

  現在は治安も悪く、気を遣いながらの観光でした。

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日本人街では可愛いスズランの形の街頭が目につき、日本らしさが残されおりました。

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街の入口には大きな鳥居や大阪橋があり、

また、小さな日本式庭園が柵の向こうに残されておりました。

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日本食品専門のスーパーを覗いてみるとありとあらゆる見慣れた

食料品が陳列されておりました。

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民芸マーケットなどいろいろなお店が広場いっぱいに出店しておりました。(土・日曜日)

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世界3大花木の1つ、紫の花ジャカランダが綺麗に咲いていました。

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↑ 添乗員さんの計らいで、懐かしい日本食弁当が用意されていました。

  お弁当の中身はごはん・たくわん・春雨サラダ・サバの塩焼きでした。

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午後にはイグアスへのフライトでしたが、南米タム航空は

搭乗時のトラブル(ダブルブッキング?・・・)や飛行機の遅れなどで

時間が超過、添乗員さんは慣れたもの「いつもことです、大丈夫ですよ。」

の言葉を信じて、なんとか飛び立ち(所要時間 1時間40分)

1時間強遅れの到着となりました。

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到着後バスでホテルへと走りました。

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バスの車窓から撮影したタンクレド・ネーヴェス橋は、

ブラジルのフォス・ド・イグアスとアルゼンチンのプエルト・ イグアスの間を

流れるイグアス川に架かる国境の橋で、橋を渡ると欄干 ↑グリーン色がブラジル国

橋の欄干途中から↓ブルー色のアルゼンチン国への入国となりました。

橋の途中に国境とは不思議な感覚 ビックリポンでした。


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そして、世界三大瀑布のイグアスの滝が見えるイグアス・シェラトンホテルに到着しました。

遠くに高くしぶきを上げるイグアスの滝が望めました。

気温も高く、蒸し暑い日、ホテルのプールではたくさんの観光宿泊客が

気持ちよさそうにバカンスを楽しんでおりました。

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いよいよ翌日は念願のイグアスの滝を間近に見に行きます。

体調もやや改善して、元気を取り戻しました。


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ooruri

Author:ooruri
幸運が舞い降りたようにオオルリが
玄関先にチョコンと・・・。
歳を重ねると下を見て歩きがち,
七色の雲(彩雲)を求め、
高い空を見上げ探したいのです。

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